◆◆◆CVS◆◆◆ コンビニ三国志。その三英雄に関して。
セブンイレブンが約2万店、ファミマが18000店、ローソンが計画を入れて18000店と、コンビニ三国志の様相を見せてきました。
その英雄たるが、セブンの井阪さん、ファミマの沢田さん、そして最近知ったローソンの竹増さんです。
私のイチオシは沢田さんですが(顔は濃いけど)、なかなかどうして竹増さんも顔は濃いよ(笑)
それに対して、井阪さんの良い人イメージは避けられないな。
沢田さんの事は前に書きました。
竹増さんも興味を引く事を言っています。その中で店内での『分業制』に興味を惹かれました。
元々、私は『アメフト方式』と名付けた分業制を提唱しています。
一部の店舗では『バック、フロント』と呼ばれているみたいですが、ウォークなどの品出し担当と、カウンター廻りを担当する接客担当の2つです。
話をローソンに戻すと、ローソンは店内調理のサンドイッチを販売する計画があるそうで、その厨房担当を専業にしても良いのではないかと竹増さんは言っています。
今までは、アルバイトを一色に染めて、何でもかんでもやらせる店が多かったですが、これからは個性に合わせた採用や作業の割り当てが必要になって来ると思います。
当然ですが、その中で時給(待遇)の差別化は必要不可欠です。