◆◆◆CVS◆◆◆ フライヤー清掃の極意
油槽の外側の汚れについて、色々試してみた結果、3つの方策を行なう事によって、常に綺麗な状態を保てる事が判明しました。
(1)毎日、油槽の外側も中性洗剤で洗い流す。(最低限のメンテナンス)
(2)メンテナンスをする日は、煮沸したお湯(廃湯)を利用して、中性洗剤と混ぜ合わせながら、油膜を分解して、油膜を洗い落とす。
(3)ある程度の油膜が落ちたら、一旦、泡を流し、固着している汚れ(油が酸化し固化して、炭の状態になっている)を物理的な作業(スクレーパーや研磨用スポンジ
)で削り落とす。
これにより、油槽を傷めずに綺麗な状態を保てる様になりました。