◆◆◆CVS◆◆◆ 15分単位の来客数の把握が必要
コンビニの効率化に時間帯人数の適正配置がある。
裏を返せば、作業の適正配置である。
常々言っている通り、客の流れには法則性があるので、それに合わせて作業予定を組まないと、無駄な動きに繋がり、それが従業員(特に新人)のストレスになる。
特に駅近の店は、電車の発着時間に顕著に混むので、そこの時間帯を避けて作業予定を組むべきなのだ。
思いつきで動くのではなく、●時●分から▲時▲分までは、一人はレジに張り付いて、レジおよび消耗品の補充をする、などと決めておくべきなのである。
その為には15分単位の来客数の把握が必要であり、安易な1時間単位の来客数のデータのみでは来客数の波を正確に把握するのは困難なのだ。