◆◆◆CVS◆◆◆ フライヤーのヒーターは上げてはいけません。
フライヤー清掃の為に、フライヤーの電源を落として、油の温度を下げるのですが、その際にヒーターを持ち上げるアホがいます。
温度が下がらないうちに、ヒーターを持ち上げると、油がヒーターに焼き付いて炭になり、ヒーターに固着します。
それを毎日繰り返す事によって、炭のコーティングが行われて、モコモコのヒーターになってしまうのです。
ですので、ヒーターを持ち上げるのは、パイプで油を下の廃油缶に移す時に持ち上げればよいのです。
油を移している間に、ヒーターの油はしたたり落ちます。
◆◆◆CVS◆◆◆ フライヤー清掃の極意
油槽の外側の汚れについて、色々試してみた結果、3つの方策を行なう事によって、常に綺麗な状態を保てる事が判明しました。
(1)毎日、油槽の外側も中性洗剤で洗い流す。(最低限のメンテナンス)
(2)メンテナンスをする日は、煮沸したお湯(廃湯)を利用して、中性洗剤と混ぜ合わせながら、油膜を分解して、油膜を洗い落とす。
(3)ある程度の油膜が落ちたら、一旦、泡を流し、固着している汚れ(油が酸化し固化して、炭の状態になっている)を物理的な作業(スクレーパーや研磨用スポンジ
)で削り落とす。
これにより、油槽を傷めずに綺麗な状態を保てる様になりました。
◆◆◆駄作◆◆◆ 新アプリが役に立たない件
新アプリですが、ほとんど意味がないですね。
店員も客もアプリで決済が出来ると思っていますが、決済は出来ません。
アプリとナナコを紐付けるのですが、これも利用明細と、前日の残高表示だけの機能のように思われます。
ファミリーマートが新システムを発表したので、慌てて作って、とりあえずリリースした感じに思えますね。
◆◆◆CVS◆◆◆ 急転直下。やる気が無くなりました。
新しい感覚を覚えたのは良いのですが、更に話をして行くうちに、だんだん意味の分からない事を言い出しました。
簡単に言うと『全否定』ですね。
ハイハイ、分かりました。
全部言った通りにやりますよ。
全部テキトーにね。
やっぱり、ここのコンビニもダメでしたね。
まあ、私には関係ないけど。
テキトーにやって給料もらうだけです。
◆◆◆CVS◆◆◆ 目からウロコ。ワンオペでの仕事術。
性格上、作業は集中して完全遂行したいタイプなので、ワンオペでウォークインに入る事は非常に苦手です。
今の店は深夜はワンオペなので、ウォークをやらずにいたのですが、夏を前にして、ウォークをやって欲しいと言われました。
その際に、ワンオペでの仕事のやり方を教わりました。
目からウロコとはこの事で、今までほぼ2オペでしか深夜に入った事がなかったので、作業に集中して、順番にこなす事しかやった事がなかったのです。
そのやり方とは、
何の作業をやっていても、店内の客がゼロになったら、ウォークに入って作業をして、玄関のチャイムがなったら出て来て、また店内(売場)の作業をするのです。
なるほど。
店を変わる度に、最低一つは勉強になります。
◆◆◆CVS◆◆◆ おでんリサイクル法違反を告発します
おでんは当たり外れの大きい商品だと思います。売れない時は全く売れない。
なので廃棄を出したくない加盟店は、あの手この手を使って廃棄を減らそうとします。
その中で完全アウトの方法があります。
それは『おでんのリサイクル』です。
通常は(かどうかも怪しいが)、深夜につゆ替えをするのですが、その時に具材を廃棄せずにボールに移して冷蔵庫で保管し、翌朝につゆだけ新しくして、その中に戻して販売する方法です。
これは、ある地区の店舗相談員(イニシャル はW)が指示したと言われており、その指導を受けた店舗では、未だに当たり前の様に行われている。
これをWの悲劇と呼ぶ。
惣菜店で食中毒を出して全店閉鎖したこのご時世に全く能天気な話である。
そもそも、チェーンのイメージを演出する為に、本部はおでんの24時間運用を半ば強制してきます。
にも拘わらず売れ残って廃棄になれば加盟店の負担と言う矛盾極まりないシステム。
消費者の安全を守るために、期限改ざんを防止するために、1日2000円までなど上限を設けて、おでんの廃棄の全額を本部が負担すべきである。