コンビニとガイジンのトリセツ

コンビニで感じた事。外国人に感じる事。

◆◆◆CVS◆◆◆ ゴミの持ち込み

街道沿いや住宅地などのコンビニでは、ゴミの持ち込みが多いのですが、何かを買ってくれれば、持ち込みを受け容れざるを得ません。

なので、私もゴミを持ち込む事にしました。
職場では、いやらしいので通り道のコンビニでコーヒーを買って、ゴミをポイッと。

日々、最適化に向けて自己のルーティーンを見直す事が大事です。
周りの環境も日々変化する訳ですから、これで良いと言うものは無いのです。

◆◆◆CVS◆◆◆ フライヤーの清掃に重曹を導入します

今の店はもうすぐ開店して5年になるのですが、フライヤーのヒーターが真っ黒なので、掃除する事にしました。

 

オーナーにも相棒にも内緒です。

内緒にする理由は、オーナーへのアピールや時給アップが目的ではないからです。

 

趣味の領域、自己研鑽です。

ネットで調べると、焦げ付きは酸性なのでアルカリ性重曹を入れて煮沸すれば落ちやすくなると言う事が分かりました。

 

因みに、水道水を沸騰させただけでもアルカリ性にはなるそうなので、通常30分の所を90分も煮沸している私のやり方(憶測)は間違ってはいなかったと言う事です。

◆◆◆CVS◆◆◆ ミルクホースの先端は出さなくて良い

カフェラテマシンのミルクホースの先端はジョイントから出さなくて良いと思います。

 

その理由は、ミルクホースはジョイントによって機械的に繋がれるので、ホースの先端がジョイントから出ていると、ホースがキツく差し込まれて抜けにくくなります。

 

その為、マシンを洗浄する為にホースを外す際にホースが伸びてしまったり、ジョイントをこじって壊してしまう可能性がある為です。 

◆◆◆CVS◆◆◆ 外国人用の日本語を話せますか?

外国人とコミュニケーションを取りたければ、外国人と同じレベルの日本語を話す必要があります。

ここは日本だからとか言っても、彼らとコミュニケーションが取れなければ、その論理は無意味ですし。

 

彼らは日本語学校を出たと言っても、日本人の幼稚園児のレベルしかありません。

なので、幼稚園児に話すように、赤ちゃん言葉に近い感じで話す必要があるのです。

◆◆◆CVS◆◆◆ ダンボール箱を内に折るのはヤメてくれ

ウォークインの補充作業の効率化の為に、ドリンクの残りをダンボール箱に入れたままにする場合があるのですが、その開け口のダンボールを内側に折る奴がいます。

 

私はダンボールを棚に引っ掛けて、膝で支えながら両手で4本ずつ補充します。

そうです、街で見かける自販機のベンダーさんみたいにです。

 

なので、ダンボールが内に折ってあるとドリンクが箱に引っかかって出しにくくなり、作業が遅くなるのです。

 

折っているのは、タラタラと補充する昼間の奴か、馬鹿な外人だろうとは思いますけど。

◆◆◆CVS◆◆◆ 雑誌のサンプルディスプレイは無駄

タイトルだけ上げて、書き忘れていたので再投稿です。

 

昔、コンビニで一緒に働いていた相棒がサンプルディスプレイ(雑誌売り場の裏側に外から見えるように置く見本の事)を必死に並べる人がいました。

非常にまじめな人なので、それが大切だと思っていたみたいです。

 

私は真逆で、交換の手間が減る様に、返本までの期間が長いハウツー本で揃えていました。

 

実際、今のコンビニではサンプルディスプレイは廃止されています。

それが何よりの証拠でしょう。