◆◆◆CVS◆◆◆ コンビニは都市伝説のオンパレード
コンビニは正規の従業員教育をしませんし、マニュアルも読みませんから、アルバイトレベルで、口頭で代々教えます。
教わった事に違和感を感じてマニュアルを確認したくても、マニュアルがどこに置いてあるか分からない始末。
そもそも、オーナー自体にマニュアルを読もうと言う気がないから手に負えない。
このカテゴリーでは、コンビニに跋扈する都市伝説に焦点を当てます。
◆◆◆CVS◆◆◆ 感動?のラストラン
新店に移るので、今月で退職するコンビニに最後の勤務に行ってきました。
行く前は、たった3時間だし雪も降っているので、面倒くさいから電話して休みにしようかと思ったんですが、折角入れてくれたので出勤したら、シフトが削られていました(笑)
まさに感動のラストラン。
やり方は色々あるだろうけど、Yさん。
アンタはダメだわ。たぶん。
◆◆◆CVS◆◆◆ 『うちは忙しいから』は自己満足
日販が60万を超える辺りから、客数や物量が増えてくるのは分かります。
しかし、適切な
・人員配置(シフト)
・作業割り当て
・作業内容(効率)
をしている店とは出会った事がない。
『忙しい』が口癖の店ほど、無駄な事や自己満足な作業をしているのだ。
無駄で多いのが、弁当やチルド、パン類の売り場の配置が明確になっていない事。
それぞれが自己満足で売り場を作って、人のやった売り場を手直しして時間を浪費している。
他には、無駄な品出し。
私の持論では、2~3時間置きに品出しをすれば良いので、欠品しているか、欠品しそうな物だけ出せば良い。
馬鹿の一つ覚えの様に『前出し』を言っているが、そんな事をする暇があったら、残っている商品の品出しをすれば良い。
無論、ピーク時間帯にはやる必要はないが、1日24時間、常に忙しい店などほとんどないからだ。
人間の行動は、ある程度は似通っていて、店の立地によって多少の違いはあるが、どの店も基本は同じ。
効率の悪い店ほど、無駄に焦って作業をしようとする。忙しい時間帯に作業をして、暇な時間帯に休憩を取ろうとするのだ。
効率が悪いから、能率を求める。
一つ覚えの様に作業を早くやれと言う。
これでは『作業の精度』が上がる筈がない。
◆◆◆CVS◆◆◆ コンビニを少数精鋭で回す方法
コンビニで利益を出すには人件費を削る事が一番だが、更に良い方法がある。
それはオーナーが利益(給料)をお店から貰わない事である。
つまり、店長と社員にお店を任せて自分は別のバイトをするのだ。
憶測だが、オーナーが利益を取らなければ、店長を含めて6人×25万=150万でお店を回せる。
12時間×2×2本×7日=28本
28÷6=4.7日/人
つまり、ピーク時などに人を被せても週に2日休みを取れる計算だ。
更に、深夜の作業を全て昼間に回して、深夜はワンオペにすれば、従業員の待遇を更に上げる事が出来る。
コンビニで25万で週休2日となれば、そこそこの人材を確保できると思うし、無駄な外人アルバイトを雇うよりもよっぽど効率的な運営が可能だ。
◆◆◆CVS◆◆◆ 雑誌売り場は必要か?
雑誌の立ち読みのついでに買い物と言う意見があるが、そこまでのボリュームはないと思います。人気週刊誌以外の売り上げも大した額ではないでしょうし。
そうなると雑誌売り場の必要性が感じられなくなるので、雑誌売り場を廃止すればよい。
人気のある雑誌だけをカウンター内に置いて、オーダーがあれば販売するようにすれば良いのだ。
これにより、以下のメリットが考えられる。
1.雑誌売り場のスペースを節約
2.陳列、整頓、返本が省ける
3.立ち読みが無くなる
よって、店舗面積の3割程度はカウンターになるのではないかと思われる。
◆◆◆CVS◆◆◆ 広がる妄想を綴ります(革新的コンビニ)
革新的コンビニのオープンに向けて、私ならこうする、こうしたいと言う思いを書き綴って行きます。
まずは、以前から述べている会員制。
店舗を2段階に分けて、入ってすぐは誰でも入る事の出来るエリアで、ガムやタバコ、新聞、アイスクリームなどのマグネット商材を置きます。
駅の売店のイメージです。
そして、ホコリ対策でもあるのですが、扉を二重にして、その先は会員エリアにします。
こうする事により、会員と非会員との『 差別化 』を図り、また、会員の中でもランク付けを行って差別化します。
つまり、コンビニの売りである『 フレンドリーサービス 』を廃止します。
◆◆◆SAL◆◆◆ サルにも劣る、サル行為(SAL)とは?
コンビニでタバコやアルコールを買う時に画面へのタッチを求めてくるコンビニがありますよね。
以前は頑としてタッチしないアホがわんさか居たのですが、最近は見かけなくなりました。
いい大人が何をやってんだか。
まあ、タッチしない奴は糞みたいなやつばっかりなんですけど。
あと、代わりに押す店員がいますよね。
あれもサル行為(SAL)です。
客も「あっちの店は押してくれる。サービスが良い。」だと言う。
思考がサルっぽい。